こんにちは、ゆこぴです
長男、公園に行ったらなにか一つチャレンジをさせよう、一つでもできることを増やそう・・・
の続きです。
今小学2年生(今年8歳)の長男ですが、
3,4歳の頃は、週末になると家族でドライブに行ったり、ショッピングをしたりなど
(今、思い返すと)大人の息抜きに付き合わせる生活でした。
その生活を変えるきっかけになったのは、長男が公園の遊具を怖がり、親も一生懸命手助けしようとしても頑として動かない。。。汗
私達夫婦は”これは、このままではやばいかも・・・”と焦り始めたことでした。
”チャレンジをさせよう”と決めてから
毎週末行くところといえば 公園 でした。
いろんな公園へ行き、時には公園のハシゴをしました。
今日はネットの床を歩けるようになろう、
今日ははしごを登れるようになろう、
今日は遊具の高いところまで登れるようになろう、
チャレンジしよう・・・。
毎日一日一つできることを増やしていきました。成功したら『チャレンジしてよかったね、できるようになったね!』の声掛けも。
すると少しずつ少しずつ・・・
成功体験が重なり、子供ながらに『チャレンジすればできるようになるんだ、、、』と
そういう思考が身について来たのがわかりました。
できない遊具を見つけると、
『今日、俺はこれをチャレンジするのかー』と・・・、
ちょっとクセありな!?言葉も出てきて。。笑
どんな小さいことでも一つひとつチャレンジをする。
スモールスタートって大事だなぁと。
チャレンジをする。 →成功体験をたくさん積む。 →更にチャレンジをする。
この好循環が生まれたような気がします。
自己肯定感も少し芽生えたような、性格も以前より明るくなったような気がします・・。
公園の遊具チャレンジ、させてよかったなぁと本当に思います。
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